気づけば10月も終わり時間が過ぎるの早いーっ
みんなどうしてる???寂しくしてませんかー???
早く、会いたいねぇ。
ということで10月のコラムは
「相方」です。
役者とシンガーソングライターのユニットということで
始まった「ヨースケコースケ」。
やっぱり昨日、「相方」の舞台を見てこのユニットは面白いと再確認したのです。
kinki kidsさんや、ゆずさん、B'Zさんや2人組ユニットというのは
たくさんあるけれど、「ヨースケコースケ」というユニットは
時に「兄弟」のようでもあり、時に「同志」のようでもあり、時に「アーティスト同士」
でもあり、時に「役者」と「ミュージシャン」でもあるわけで
僕らは、いつも互いの身を寄せ合うわけじゃなく
それぞれの持ち場でそれぞれの事をしている時でさえも
なんというか、「意識」一つで共有しあう時間を過ごしている感じがします。
kinki kidsさんが「テレパシーで感じ合う」という事をお互いの関係を表す時に
話されていて、「少しわかるかも」と思っていたりします。
というのも、今回、相方が舞台を頑張っていて、ヨースケが音楽周りの事を取りまとめ
アコースティックアルバムを作ったのですが
「YOSUKE KOSUKE thanks giving FREE LIVE for you」
▪12月23日(土)@東京 九段教会
【アルバム全曲視聴動画】
【アルバム特設サイトもopen】
http://ykfactory.co.jp/acoustic/
今回の舞台の相方を見て
「舞台の時は思い切り身も心も舞台に専念すればいい」
えっ、そんなこと言ってたら、「音楽はどうするの????」
そんな声も聞こえなくはないのですが
「面白いじゃんか、そんなユニット!!」とすら思っていて
全てを、なんでも二人で共有し合うから、「ユニット」ということではなくて
「舞台役者」がいて「ミュージシャン」がいる
そうやってお互いの持ち場を全力で全うする。
そうした関係の中で僕ら、ヨースケコースケは
お互いがお互いを必要とし合っている
決して馴れ合うわけでなく
依存し合うわけでもなく
ヨースケとコースケが「ヨースケコースケ」たる所以というのは
僕らは、ただ「ヨースケコースケ」という「特別な時間」「特別な関係」
を「必要」とし合っていて
それが、「メロディと言葉」の「音楽」を媒介として
今日もあなたに会いたくて、見て欲しくて、あなたに会いにいくのだなぁ
とそう思っています。
「役者」と、「シンガーソングライター」の二人が
互いに必要とし、求め合う場所が「ヨースケコースケ」なんだなって思ったのです。
「舞台役者」としてカンパニーを引っ張る顔を「ヨースケコースケ」で
がんばって見せなくてもいいし、僕がどんな想いで曲を作っているのかというような
事は相方には必要ないのかもしれない
そんな風に、僕らの化学反応がどんな風に起こるのかを本たち同士が楽しみにしているし
妙に落ち着きます。笑
だからこそ、「ここを感じて欲しいんだな」とか、「今、この想いを知って欲しいだなぁ」
というのを、「舞台」を見ていて、よくわかったというか、それがkinkiのお二人でいう
「テレパシー」なのかもしれないし、「お互いがお互いであるがゆえの、必要性」を
感じずには入られませんでした。
果たして、こんな二人組はこの世界の中で存在するのかと言われれば
そして、僕のこの価値観が正解なのかもわからないのですが
僕たちは、ファンのみんな事をすごく今日も想っていて
それと同じく、僕は、相方を、相方は僕を
今日も「必要」として、支え合えてる今に感謝だな
そんな事を思いました。
「一緒にがんばっていきましょねー」
「愛してんぞーっ」
つって、昨日からLINEのやり取りを終え
今、コラムを打っているのですが
早く、ヨースケコースケしたいなぁって
それで、みんなに会いにいきたいなぁ
って想ってます。
なんだか、この10月はびっくりするくらい早くて
今の目標は
サロンのみんなとBBQオフ会があるっ!!!!
ていうのを楽しみに24時間フルでがんばるぞー
と心にムチを打っております。
次は、旅先からの更新になるかなぁ。
映像セットも持って言って
旅先で、新しい曲を作ろうと想ってるの
みんなにも、旅先でできた曲の断片を聞いてもらえるように
するからね。
ずっと、ずっーっと、想っててよー、待っててよー❤︎
ラブー❤︎
ヨースケ