コラム9 全てに謝謝

全てに謝謝っ

台湾での公演を終えて帰国。
この夏もたくさん全国を回ることが出来た。
大阪2daysに始まり,神戸,代官山,名古屋,渋谷,京都,小豆島
そして台湾と西へ東へ旅をしてくれたみんな、そしてサロンのみんなのコメントが
いつも暖かくて本当に支えになりました。シェイシェイです。

今日の打ち合わせは吉本興業ででした。
twitterには軽く触れてはいるのだけど

内容は来年のやはり作品作りにおける重要な打ち合わせだった。

現状、音楽制作はYKファクトリー,コースケに至ってはマネージメントが吉本興業ということもあり
CDなど全国発売する作品作りに置いては話をする必要がある。

CDを出すといっても(全国流通の場合)、簡単ではなく
CD屋さんにCDを置く為の流通させる会社,出版といって楽曲を管理する会社,原盤といって楽曲作りの予算や制作を引き受ける会社,それらが一つとなって初めてみんなに新作のレコードが届く仕組みになってる。(ここまでは全てのアーティストと一緒)

ヨースケコースケには、それプラス、米原幸佑とサカノウエヨースケが「このような作品を作りますよ」というような
契約書というか覚書のようなものを筋として交わす必要も当然ある。

それは上記のようにマネージメントする会社が違うからだ。

TWITTERで触れた大枠とは、この仕組みがまとまったということだ。
シェイシェイ。

去年まででいうなら、CDを流通させる会社がVIVID SOUND,出版を管理するところが吉本,原盤がココモブラザーズという
全て違う会社が扱っていたので、僕らヨースケコースケは楽曲作りをすればCDが全国に届けることが出来たのだけれど

YKファクトリーという会社を掲げたということは,流通させる会社,原盤を扱う会社それらを一挙にする必要があるわけです。

言うなれば、ラーメン作りでいうところの、スープ作りから、具の中身、素材をどこから取り寄せて、どうヨースケコースケが料理をして、みんなに新しい「ラーメン」として提供するかということを僕たちでしっかり考えて届けていくということだ。

ワクワクすっぜっ!!!!

まっさらな気持ちでピッカピッカの新しいヨースケコースケをみんなに届けることが出来る。

きっと今回の台湾という初のアジア公演も

こうして新しい挑戦が出来たことを新しい作品に反映させて
みんなに新しい夢とワクワクを届けるからね

っていうことなんだと思う。
YKフェスという「俳優×音楽」の祭典だって

きっと、新しいヨースケコースケの作品作りに絶対、反映されると思うんだよね。

2011年から5年コツコツと自宅スタジオで楽曲を作って来て
今、どんなジャンルのどんな曲だって書けるっていう「自信」がまずは備わった。

どこに出してもちゃんと胸を張れる「音楽」のクオリティを発揮することが出来るっていう
自信がある。

そうやって、フィジカル(肉体)を5年かけて整えた上で、じゃあ、他アーティストとのコラボはどうだろうっていう
他のアーティストの楽曲をライブで仕上げてみんなに届けるっていうのが出来たことがYKフェスだと思うし

海外という、初めての土地で鳴らす音楽を伝えるために、少しずつ英語も習得して
新しい挑戦をすることで、ちゃんと刺激も受ける。

そしたら、次は、やっぱり作品、「アルバム」だと思うんだよね。

まずは、サロンのみんなやファンのみんなが
「WICKED」つってちゃんと大事にしてくれて、ついて来てよかったって思ってもらえることは絶対大事だから。

それが、スタッフがこれを届けるぞって気持ちに拍車をかけるような音楽が鳴り響いて

それに呼応するように、また新しい人との出会いがまた新しい土地での音楽を届けにいくことにつながってっていう

そんな、素敵なサーキュレーションを作れるような「作品」作りを

これから、ヨースケコースケ作っていくので。

2017年しっかりライブでみんなに感動を届けて

2018年、金字塔を打ち立てるべく頑張るからね

だから、こんな僕の今の温度や熱量、言葉

それを今、文字を追って感じてくれるあなたに

心から　シェイシェイなのです。

シェイシェイっ♪

yosukesalon コラム