今日ね、さっきローソンのチキン食べてたのね
ドラムトラック組んでさ「あぁお腹すいたなぁ」って笑
でね、チキン食べてたら、頭の中でふと
「遠くで上がる花火を二人並んで見てた」
ってコトバが浮かんで
この言葉だけだとただの事実じゃんね。
ここから「言葉」に命を吹き込んで行くのが
作詞の力なのだよっ
チキン片手に
ここから、この言葉に色付けをして行くのです。
まるで映画の中に入った主人公みたいに頭の中に
ジブリだとか細田守監督作品だとか、新海誠監督だとか
いうならば「秒速5センチメートル」みたいな瑞々しい描写の世界を広げてさ。
しかも、チキン片手に。。。
何故か、舞台は自然溢れる高知県なんだよね。
街というか、村だよね。
ここまでは全部、紙に書き写す作詞の話ね。
主人公は高校1年生くらいで
村の人たちは年に一回のお祭りを浮足立ちながらお祭りの会場でそぞろ歩いていく
子供達はより近くで見上げようと川のほとりまでキャーキャー言いながら出向く。
そんな浮き足立つ村の中でポツンと佇むように、思春期で多感な君と僕の二人がさ
どこか「冷めた目線」で足早にかけてく村人を見てて
二人は世界から取り残されたように遠くでこっそり花火の音を聞いてるの。
なんとんく絡めた手と手は孤独をかばうように
見つめた先は二人の遠くない明日を見つめてて
どこか、告白もまだしたことがない二人の「はなればなれ」を感じながら
微妙な距離感な二人、微妙な距離感な二人と花火。
そして二人はただ
「遠くで上がる花火の音を 二人並んで聞いてた」
これが広げたイメージの正解なんだけど。
これらに感情のやり取りを言葉に変えて肉付けしていきながら
作詞の数分の世界のめくるめくストーリーが広がって行く訳ですが。。。
「おしっ、この歌詞の世界観を形にして、提供曲にしようっ♡」
我ながら、「今までにない新しい歌詞の世界観が出来たぞっ!!♡」
そして、先方の曲のオーダーをちゃんと見返す。。。
ほら、作曲もしなきゃだからさ。。。笑
片手はチキンから、あのスープの、なんつーのトロッとしたマカロニみたいな入ってる
ダイエットの時に食べるようなスープパスタみたいなやつね。。。笑
先方からのオーダー見て驚愕なヨーちゃん。
「明るいダンス曲くださいっ」
いや、ハマるかーいっ!!
遠くの花火の二人の。。。。ダンス曲。。。いや、ハマるかーいっ!!
空前絶後の、超絶怒涛の
いや、ハマるかーいっ!!
往々にしてあるんだよね。
こういうの苦笑
でもさ、ここからが作家の本領発揮というかさ
全然合わないところから、頑張って導き出すのが作家の性分であります。
予想し得なかったとこから一曲を導き出すのです。
「なんとかなるっしょっ♡」
「むしろ、斬新っしょっ♡」
逆にこれがダンス曲になったら発明だよね。
くらいのポジティブシンキングさで
歌詞を最後まで練り練りしつつ
もし、完成して決まったらお知らせるよ笑
いや、どうなんだつって、最近のアイドル事情を調べるべく
ネット検索して閑話休題。
したらさ、たまたま、こんな風にどなたか存じ上げませんが
こんな記事を発見し
「う、嬉しいっ、ちゃんと想いが通じてる」
とこの想いを誰かに伝えたい。
でも、ツイッターじゃ短すぎる、FACEBOOKやブログは不特定多数すぎる
そんなに聞いてもらいたい訳ではなく、もっと個人的な
想いを共有したいっ
少し嬉しさ自慢も入っちゃうし照
痛いと思われちゃうかもだけど
「僕、今、やる気という名の力をもらってます」っていうのを
「誰かに伝えたいっ」「でも一人」「届けたい」「でも一人。。。じゃ無い」
で、今である。
僕らにはヨースケサロンがある
ヨースケサロン最高♡
こういうことって力に密かに力になるよね。
PART2はヨースケコースケの新しい曲について届けれたら
でも、まだドラムまでしか組めてないから、出来上がりが見えてきたら
改めて。みんなと共有できれば
聞いてくれてありがとう。
スタジオワーク頑張ります